焼津さかなセンターの歴史

焼津さかなセンターの現在まで

焼津さかなセンターの現在まで

昭和60年10月6日に開業し現在に至る焼津さかなセンターのこれまでの歩みについて振り返ります。

1950年頃(S.25)焼津駅前朝市時代

戦後のヤミ市の時代、店の構えは無く、リヤカーや自転車の荷台が店の代わりでした。
昭和25年~29年統制の撤廃後、焼津駅前周辺には次々と店舗を構えるようになりました。

1975年頃(S.50)焼津食品卸センター時代

現在の焼津森線(東名高速焼津IC取付道路)側の駐車場付近に位置していたボーリング場跡地に焼津食品卸センター約45店舗が入店し、数店舗が駅前に残りました。

1985年(S.60)3月頃建設中の焼津さかなセンター

その後に様々な調整を経て、出店計画が決定し、焼津食品卸センター西側へ焼津さかなセンターの建設が開始されました。

1985年(S.60)10月焼津さかなセンターオープン

焼津さかなセンターは魚食の普及を通じて地場産業と観光の振興を地域の活性化に結びつけるための更なる拠点として、卸センター入店者、駅前朝市の店舗、企業団体の組合員の入店による統合店舗構成により昭和60年10月6日開業いたしました。

1985年(S.60)10月~

その後、多くの皆様に愛される焼津さかなセンターなる中平均では年間約170万人ものお客様にご利用いただいております。

年間を通じて、バスやマイカーによる多くのご来場者様によりセンターは支えられてきました。
これまでも様々なイベントを行ってきました大人気のセンター鍋を始め、多くのお客様で賑ってきました。

大食堂では、団体様を中心に個人のお客様含め、多くの皆様にさかなのまち焼津の美味しい海の幸を味わっていただいております。

今後引き続き、多くの皆様に愛される焼津さかなセンターとして頑張ります。